House N (2008)
一様でないことを活かしてつくる
近江八幡の旧家の改修計画。家族構成が変化し、不要となった居住スペースの一部を解体し、通りへの新たな表情を生み出す庭と塀をメインとする計画である。境界を構成する面は均質な人工材を等間隔で並べるのではなく、材を黒竹とし、その不揃いの部材を並べることで得られる隙間のゆらぎをその表情とすることを目論んでいる。
- Client: private commission
 - Program: Approach & Parking
 - Area: 50sqm
 - Site: 滋賀・近江八幡
 
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			既存建物正面  - 
			
			street facade  - 
			
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			street view